このみが尽きても許さない
紅羽に近づこうと自宅にまで押しかけた銀子とるる。銀子は強く迫るが、銃を持った蜜子に邪魔されてしまう。紅羽を気遣う蜜子だが、それに嫉妬したのは百合川このみだった。彼女の邪心が燃えたそのとき、紅羽はまた謎の電話に呼び出された。クマと対峙して気を失う紅羽。そこに蜜子が忍び寄る。紅羽に執着する彼女の目的は?